テキスト@ローマ7章1~6節 説教者 高森恒喜牧師          

1.実を結ぶための基本

死者の中からよみがえった方と結ばれて・・・(ローマ7:4)
 私たちが「律法」に死んだという真理は、すなわち「キリスト」に結ばれたという真理と切り離すことはできません。しかし、その真理が体現するためには私たちは「キリストのことばを豊かに住まわせること」(コロサイ3:16)が必要になります。「主の教えを喜びとし、昼も夜もその教えを口ずさむ(思い巡らす)」(詩篇1:2)ことは「キリストに結ばれ」実を結ぶための基本的信仰の姿勢です。

2.信仰の姿勢を吟味する

彼らのしていることはみな、人に見せるためです(マタイ23:5)
 自己中心的な信仰では、私たちは神のために実を結ぶことはできません。自己中心的な信仰については、自己顕示型、自己陶酔型、自己卑下型、自己逃避型・・・等、その傾向に従って分類することも可能ですが、全てに共通する根本的問題はどれもこれも「自己」が存在していることです。本物の信仰は「自己」が「消滅(死ぬ)」ことにはじまるのです。

3.神のみこころに生きる

自分を捨て、自分の十字架を負い・・・(マタイ16:24)
 キリストの弟子となるためにはまず「自分を捨てること」そして、その上で「自分の十字架を負う」ことです。それは「自分の欲望のためではなく、神のみこころのために過ごす」(1ペテロ4:2)人生です。「神のみこころなら、私たちは生きていて、このことを、またあのことをしよう」(ヤコブ4:15)と神のみこころを積極的に求め自らの使命を模索する人生です。

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