テキスト@ローマ6章15~23節 
「救い」の全ての側面においてそうなのですが、特に「聖化」においては私たちの人間の側のなすべきことを確認していきましょう。

1.決意する

私は、あなたのおきてを行うことに、心を傾けます(詩篇119:112)
 「聖潔」に至る道は決して楽な道ではありません。むしろ、「むなしく心をきよめ、手を洗って、きよくした」(詩73:13)結果「一日中打たれどおしで、朝ごとに責められ」(詩73:14)るような思いになることもしばしばです。しかし、「聖潔」に至る過程での「苦しみ」は信仰を練り清める上で有益であり、私たちを「悟り」へと導く助けとなります。

2.みことばを豊かに住まわせる

罪を犯さないため・・・みことばを心にたくわえました。(詩篇119:11)
 イエス様は「あなたがたは、わたしがあなたがたに話したことばによって、もうきよい」(ヨハネ15:3)と語られましたが、その「きよさ」に留まり続けるためにも「キリストのことばを・・・豊かに住まわせ」(コロ3:16)ることが必要です。みことばが「身近に、口に、心に」(申30:14)あることは、みことばに生きる聖別された歩みに必要不可欠なことなのです。

3.祈る

むなしいものを見ないように私の目をそらせ・・・(詩篇119:37)
 私たちの心にたくわえられた「みことば」を生かすお方は聖霊様です。
そして、聖霊様は私たちの切なる「祈り」をとおして働かれます。聖書を読むだけでは、十分ではありません。御言葉を暗唱するだけでも十分ではありません。そこに神の霊が注がれ、みことばが、生きて働く神の力となって、私たちのうちにある罪汚れを一掃することを求めるのです。

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