日南チャペル(イエス・キリスト宮崎福音教会)

宮崎県日南市星倉2丁目にあるキリスト教の集会所です。「聖日礼拝」毎週日曜日午前10:45~12:00。「家の集会」随時。お問い合わせ:0987-25-5226

2017年11月

テキスト@ローマ4:17~25                         

1.無から有を呼び出す神に対する信仰

 彼の信じた神、死者を生かし、無いものをあるもののようにお呼びになる方(ローマ4:17)
   私たちの信仰の模範となるアブラハムは神をどのようなお方として認識していたのでしょう?ここでは「無から有を呼び出す方」として信じていたことが明記されています。「死者を生かす(復活)神」への信仰は「無から有を呼び出す神」への信仰に含まれますので「復活」は神の全能を象徴する奇跡として捉えられるでしょう。イエスの復活を信じつつ、神の全能を否定することはできません。その逆もまた然りです。

2.望み得ない時に望みを抱く信仰

 彼は望み得ない時に望みを抱いて信じました(ローマ4:18)
 アブラハムが「無から有を呼び出す神」を信じた結果として身についた大事な生き方の姿勢。それは「望み得ない時に望みを抱く」という姿勢でした。全く人間的な希望や拠り所のない状況に置かれても希望にあふれている状態、それこそが、神を心から信じる者に与えられる素晴らしい祝福です。私たちはともすると、普通の人と同じように人間的に将来や先が見えない状態を悪いことのように捉えがちです。しかし、実はそのような時こそ、神の素晴らしい栄光が現される時なのです。

3.十字架と復活を信じる信仰

主イエスは、私たちの罪のために死に渡され、私たちが義と認められるために、よみがえられたからです(ローマ4:25)
 十字架の死をとおして、神は私たちに対する「無限の愛」を示しておられます。またキリストの復活をとおして、神は私たちを救うための「無限の力」を示しておられます。アブラハムはその時代において、イエス様の十字架と復活を知ることはありませんでしたが、十字架をとおして示されている神の「真実の愛」と「全能の力」を堅く信じたのです。

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テキスト@ローマ4:13~16                           

1.相続の約束

 相続人とする約束が・・・与えられた(ローマ4:13)
   ローマ人への手紙の4章13節から、今までこの手紙には登場して来なかった言葉で、聖書全体において最も重要な言葉が提示されます。それが「相続」という言葉です。この言葉を加え、パウロは新たな角度で「信仰義認論」を展開するのです。パウロはここで「信仰によって義と認められること」と「約束のものを相続すること」は一体であり、切離すことはできないことを確認、また強調しています。

2.相続の内容

あなたがたは祝福を受け継ぐために召された(Ⅰペテロ3:9)
 神が私たちに相続させたいと願っているものは何でしょうか?一言で言えばそれは「祝福」です。神が私たちに相続させたいと願っておられるのは何か?それを受け取るために私たちはどうすればいいのか?これらを明確に理解することは、健全な信仰の成長にとって大切なことです。第一ペテロ3章9節では、私たちは祝福を相続する者であるからこそ、人々を祝福するように(人を呪わないように)勧めています。つまり、何を相続するか?を意識することは、どう生きるべきか?ということにつながっているのです。

3.相続の信仰

世界の相続人となることは、信仰による(ローマ4:16)
 神がアブラハムに語られた「わたしは、あなたをあらゆる国の人々の父とした」という言葉の中に、アブラハムがユダヤ人にとっても、また異邦人にとっても信仰の模範とするという意味合いが含まれていたとパウロは教えます。そこで示されているのは、私たちは神の恵みにより、信仰によって義と認められること、その結果、神の約束された祝福を相続することができるという真理です。

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